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脳梗塞の前兆セルフチェックと後遺症治療まとめ

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脳梗塞は、年間7万人以上の方が亡くなるといわれる、年齢とともに増加する傾向があり後遺症が残りやすい病気です。そんな恐ろしい脳梗塞にも前兆症状があります。予め脳梗塞の前兆を把握しておき、見逃さないようチェックしましょう。 脳梗塞の画像

脳梗塞ってどんな病気?

脳梗塞とは、脳内で血流が滞り、栄養分や酸素が運ばれなくなることによって、脳細胞が機能しなくなり壊死してしまうことを言います。いわゆる脳卒中は、「脳梗塞」や「くも膜下出血」など脳の血管に関係する病気の総称です。 脳の血管に問題がある【脳血栓】と、心臓などで生じた脂肪の塊やその他の塊が脳の血管で詰まることによっておこる【脳塞栓】の二通りがあります。 この二つは、病状の進行に違いが見られます。脳血栓は、動脈硬化によって、徐々に血管が細くなっていくことが原因で、症状もゆっくりと進行していきます。脳塞栓の場合は、比較的太い血管が閉塞されることが多いため、突然発症することが多く、また、症状も重い傾向があります。 いずれの場合も、非常に再発率の高い病気で、1年に約5%程度、3年間でみると20~30%の方が再発する傾向があります。これは、そもそも脳梗塞を起こしやすい体質や生活スタイルであることが原因となっており、すぐに改善することが難しいことが誘因と考えられています。

これは病気の前兆があるかをセルフチェック

風邪や疲れと勘違いしたり、加齢の加齢のせいだと誤認したり、また、すぐに改善することから見逃しがちになりますが、本人はもちろん、周りの方も注意しなければなりません。発症した場合、身近にいる人が落ち着いて対処できるよう準備できるようにしておきましょう。 ☑ろれつが回らない ☑歩こうとしても力が入らない ☑名前や言葉がすぐに出てこない ☑食べ物、飲み物にむせやすい ☑口がゆがんでいる ☑急にめまいがしてそれが何日か続く ☑片手に力が入らない ☑片側の手や足がうまく動かない、もしくはしびれる ☑つまずきやすい ☑片足を引きずって歩いてしまう 安静にしている時や、朝起きた時に発症することが多いのが特徴ですが、年のせいだと見逃さずに病院に相談してみましょう。 また、脳梗塞は、脳卒中の7割を占める病気で、冬に発症しやすいというイメージがありますが、夏期も注意が必要です。冬期は、急激な温度変化によって血圧が変化することが原因で起こることは広く知られていますが、夏場は、冬期とは原因が異なります。 6~8月は、気温が高く、脱水状態になりがちです。血液濃度が高くなり、酸素や栄養分が流れづらくなり結果的に血圧が高くなることで、発症してしまうケースが多いのだということが近年の研究でわかってきました。

脳梗塞の主な3つの後遺症

血管がつまることで、脳細胞が壊死してしまうことで様々な機能が失われてしまいます。脳は、わずか5分の呼吸停止で細胞が死んでしまいます。胃の細胞が、数時間壊死しないことに比べると著しく短い時間で大きなダメージを受けて、高確率で後遺症が残ります。脳梗塞による後遺症で大きく分けると「運動障害」、「感覚障害」、「言語障害」の3つが主です。

脳梗塞の後遺症の例を紹介

後遺症例1:片麻痺、半身麻痺・・・体の左右どちらかが麻痺して、動かなくなる 後遺症例2:しゃべる時にうまく口を動かせない 後遺症例3:自分の意思に反して、手足の動きを止めることができない 後遺症例4:熱い冷たいといった感覚が鈍る、もしくは感じない 後遺症例5:けがの痛みや、物に触れた感覚が分からない 後遺症例6:相手の言葉が理解できなかったり、伝えたいことが言葉にできない 後遺症例7:文字が書けなくなる 上で紹介したものは後遺症のほんの一部で、そのほか排泄障害や認識障害、行為障害、嚥下障害など、多岐にわたります。症状が急に表れたり、発症後徐々に進行していく場合もあり、一度に症状が安定するわけではありません。突然のことで、自分も大きなショックをうけ、すぐに現実を受け止めることができない場合が少なくありません。 しかし、発症後すぐにリハビリを始めることによって、運動能力が回復する可能性が高まります。6か月までにしっかりとしたリハビリができるかどうかが、ポイントです。ご本人の今後のやる気にも影響を与えますから、積極的に取り組みましょう。 また、認識能力や記憶能力などは、発症後6カ月後に普段の生活の中で、脳に刺激を与えるとよいといわれています。

脳梗塞の簡単3つのチェックテストとは

前述のような前兆が見られたら、医療機関を受診するのが最善ですが、前兆症状はたまたまということもあります。ですから、なかなか判断がつかないのが現実です。そこで、米国能祖中協会では、【FAST】と呼ばれる簡易テストを推奨しています。

【FAST】脳卒中かなと思ったら3つのテストで診断

1、Face・・・うまく笑顔がつくれますか? 2、Arm・・・両腕をあげたままキープできますか? 3、Speech・・・短い文章がいつも通りしゃべれますか? 4、Time・・・時刻を確認して医療機関に電話 脳卒中は、発症した場合、時間との勝負です。少しの遅れが命取りになる病気ですから、迷わず行動に移しましょう。

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