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肝機能障害について|肝臓が悪い人は顔が黄色くなる!?

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肝機能障害って聞いたことはありませんか? 忘年会、新年会、歓送迎会...さまざまな飲み会が立て続けにある季節。お酒を飲みすぎて二日酔いになった、食べ過ぎて胃がもたれたという経験はありませんか?実はその裏側では肝臓がフル稼働しています。肝臓が働きすぎると、肝機能障害という病気を引き起こす場合があります。 肝機能異常の画像

肝機能異常とはどんな状態?

肝臓は、代謝と解毒、胆汁の生成(脂質の消化・吸収)、循環調節作用の機能を担う臓器です。肝機能異常ではこの機能が正常に働かなくなります。"肝臓は沈黙の臓器"と言われるように、肝臓には痛みを感じる神経がほとんどないため、自分で気付かないうちに病気が発症・進行している場合があります。 肝臓に過度の負担をかけると、肝臓の細胞が徐々に失われ、代わりに繊維細胞で満たされていきます。繊維細胞には肝臓の細胞が担っていた機能はありません。そのため、代謝や毒素の分解などが出来なくなり、食欲不振や吐き気、疲労感などの症状があらわれるようになります。 この病気が悪化すると、肝臓の細胞がほとんど繊維細胞に置き換わってしまう、肝硬変といわれる重篤な病気になりかねません。まず、自分が肝機能障害を起こしていないか把握して、原因を知り、対策をとっていくことをおすすめします。

肝機能異常の症状をセルフチェック

まずは肝機能異常の疑いがないかをセルフチェックしてみましょう。 ☑食欲がない ☑疲れが取れない ☑2日酔いが長引く、お酒を飲む量が減った ☑急激に体重が増加した、お腹周りがぽっこりしてきた ☑皮膚や白目が黄色っぽい ☑尿の色が濃い、便が白っぽい ☑青あざが増えた、ちょっとしたことで出血する ☑胸が膨らんできた ☑掌が赤くなる ☑下肢のむくみが気になる ☑皮膚にクモ状の血管腫がある いかがでしょうか? 2項目以上当てはまるものがあれば、肝機能異常が進行している可能性が考えられます。近くの内科を受診して、きちんとした検査を行いましょう。 肝機能障害は初期症状がほとんどありません。ここに当てはまらないからと言って安心してはいけません。

肝機能異常を引き起こす5つの原因とは?

肝機能異常は肝臓の酷使によって引き起こります。ほとんどの場合、原因となるのは、生活習慣の乱れです。その主な習慣5項目を紹介します。

原因1:アルコールの過剰摂取

このアルコールは体にとって毒素なので、その分肝臓が酷使されます。

原因2:食べ過ぎ

食べ物の毒素分解、胆汁の分泌、物質の運搬に関わる肝臓にとって、食べ過ぎは大きな負担になります。また、食べ過ぎて体が疲れると、アンモニアが増加します。このアンモニは体にとって毒素なので、その分肝臓が酷使されます。

原因3:過度の運動

食べ過ぎと同じように、体が疲れが招くアンモニアの増加によって肝臓が酷使されます。

原因4:睡眠不足や精神的ストレス

ストレスや睡眠不足がある場合は、交感神経が働いています。肝臓が正常な機能を果たすのが、副交感神経が働いている時ですので、肝臓に負担をかけてしまいます。

原因5:運動不足

運動不足は血流の循環を悪くして、肝臓に負担をかけてしまいます。 その他にもまれに薬の副作用やでウィルスの影響で肝機能が阻害される場合もあります。ここに思い当たる原因がないという方でも、セルフチェックに当てはまる項目があるようであれば、一度内科で検査を受けたほうがいいかもしれません。

肝機能異常を予防する5つの方法

日常的に生活が乱れているという方は、上のセルフチェックに当てはまらなくても、今後肝機能異常になる可能性があります。怪しいなと思ったときのために、下記の対処法をご紹介します。 肝臓は再生能力が強いのは確かですが、一定以上悪化すると再生が出来なくなります。

予防1:肝機能を高める食品をとる

シジミ、カキ、レバー代表的な食品です。しじみに含まれるタウリンは、肝臓の細胞の再生を促し、胆汁酸の分泌を促して、肝臓の働きを助けてくれます。また、カキには、タウリン亜鉛などの他に、普段肝臓が作るグリコーゲンが豊富に含まれているので、肝臓の働きを助けてくれます。そしてレバーには、肝臓の働きを活発化してくれるビタミン・栄養素が豊富に含まれています。

予防2:抗酸化作用のある食品をとる。

肝臓に負担をかけた分だけ、肝臓の酸化が進みます。酸化がすすむと肝臓の機能が低下してしまいます。バナナやきゃべつ、ニンニク、しょうが、ベリー類などの抗酸化作用の高い食品を食べることで、肝臓の酸化を防ぐことができます。

予防3:脂肪の多い食品、刺激物・香辛料を控える

脂肪の多い食品の摂取や刺激物は肝臓に負担をかけてしまいます。肝臓をいたわるためにも、普段の食生活を見直しましょう。

予防4:禁酒する、休肝日を設ける

アルコールの日常的な摂取も肝臓に大きな負担をかけます。仕事上の付き合いとは言っても、健康の為にも飲む量をコントロールしましょう。時には禁酒の期間を設けて、肝臓を休めることをおすすめします。

予防5:過激な運動は避け、睡眠は十分にとる

過度な運動や不眠は肝臓の負担になります。特に食事の後は過度な運動をさけ、日々の睡眠をしっかり取って、肝臓の負担を減らしましょう。 重症化する前に、自分で対策をして、近くの診療所で適切な措置を受けることで、治療も重いものにはなりません。日々の健康に目を向けて、自己管理をすることで、毎日の生活を快適に過ごしましょう。

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