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歯石の自分でできる取り方と効果まとめ

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歯石は1度歯に付いてしまうと、なかなか取ることができません。 もちろん歯医者での定期的な歯のクリーニングは必要ですが、なるべく自分で歯を清潔に保ち歯石をできるだけつかないようにし、付いてしまったとしてもまだ初期のうちに取り除くことが大切です。 そこで今回は、自分でもできる歯石を取る方法を紹介していきたいと思います! tartar-taking.jpg

歯石とは歯垢が固まったものです

歯石というのは歯垢(歯の周りに虫歯菌や歯周病菌が集まってできるねばねばとした塊) が硬くなったものです。 歯みがきでみがき残した歯垢が、唾液の中のミネラルと結合して、硬くなって出来ます。 歯についた歯垢は、たった2日間で歯石になります。

歯石の原因はプラークにカルシウムが付着してできる

口の中は、さまざまな種類の菌がいます。 口の中は温度が35~37℃、湿度100%、唾液や食べカスなどの栄養が豊富で菌にとって、とても住みやすい環境なのです。口の中で、歯は唾液の成分からなるタンパク質の薄い膜によって覆われています。この膜の上に菌が吸いついてしまうのが、歯垢・よく言われているプラークと呼ばれる菌の固まりが出来る第一歩になっていきます。 菌は歯に付着するとゆっくり増え始め、8時間以上経過すると増えるスピードが早くなります。そのうえ、菌には歯の上で増える時にネバネバした水に溶けないグルカンという物質を出すものがあり、こういったものも歯から菌が取れにくい原因の一つになっています。48時間が経った頃にはバイ菌急激に増え続け、その後3日~5日でプラークはバイ菌の塊として完成します。このバイ菌の塊に(プラーク)に口の中にカルシウム分がくっつき、歯石が出来上がっていくのです。 約1ヶ月ほどで歯石は完全に硬くなってしまうとも言われています。 そんな歯石を少しでも自分で取るにはどのようにしたらいいのでしょうか?

歯石を取ることで生まれる効果

歯石自体は石のようなものなので悪いものではありません。 歯石は軽石のように小さな穴が空いていてそこを住みかに細菌が繁殖し、毒素を排出します。その毒素が歯茎に炎症を起こしたり、歯の周りの骨を溶かす歯周病の原因になります。歯石の中の細菌は歯磨きなどでは取れないので、歯石ごと細菌を取る必要があります。歯周病は糖尿病、心臓病、脳卒中、慢性腎疾患、肺炎、骨粗しょう症、癌および早産などの合併症を伴うことがあります。 歯石をきちんと取ることは、これらの重大な病気を予防するという意味でも非常に効果があるのです。

自分でおこなう歯石の取り方

歯石の付着がかなり進んでしまっていると、自分で取ることは難しくなってしまします。 そうなる前に少しでも自分で歯石を取るようにすることが大切です。 歯石を取るためには、やはり歯医者で使っているような尖ったピックのようなものを使います。これは歯石取りのデンタルツールとしてドラッグストアなどであれば、通常に購入することができます。

■歯石を取る時の注意

〇取れなさそうな歯石は諦める

歯石はピックを使って取っていきますが、歯石がだいぶ硬くなってしまっていて明らかに取れなさそうな時は、無理に取ろうとするのはやめましょう。歯茎など他の部分も傷つけてしまう恐れがあります。 取れない場合は、歯医者で通常に歯石クリーニングをしてもらいましょう。

〇歯石を少しずつ取る

歯石は一遍には取れません。また、かなり強く削らなければ取れない場合もあるので根気よく丁寧に少しずつ取るように心がけましょう。 強引に取ろうとすると、こちらも歯茎などを傷つけてしまう危険があります。

ピックを使った歯石を取る方法

では、いよいよ先ほど紹介したピックを使って自分で歯石を取る方法です。

① 口の中の洗浄

ピックを使って自分で歯石を落とす時はまず、歯列全体をハブラシで軽くブラッシングしましょう。 歯のプラークを落とし、口の中を清潔にしてから歯石を取り始めましょう。

② ピックをアルコール消毒

歯石を取り始める前に、ピックを消毒用のアルコールなどで消毒します。 もしもピックで歯を傷つけてしまった場合に、虫歯菌を感染させないようにするためです。

③ 実際に歯石を取る

ピックを消毒したら、鏡などを見ながら少しずつ歯石を取っていきます。 その際、削る力が強すぎると歯を傷つけてしまう原因になるので、少しずつ丁寧に歯石を取りましょう。こういったかたちで歯石を取って、ピックと歯を消毒するという作業を繰り返していきながら、自分で歯石を取っていきます。 このように、きちんと準備をしておこなえば自分でも歯石を取ることはできます。 ただ先ほども紹介したように、自分で歯石を取る場合は歯茎を傷つけてしまうなどリスクをともなう事項もあります。 そのため自分で歯石を取るということ自体はおすすめはできないと思います。本当に時間がなかったり、どうしてもという場合は良いかと思いますが基本的には普段からのブラッシングをきちんとおこなって、歯石が溜まってしまった場合には歯医者にてきちんと歯石のケアをした方が良いでしょう。

まとめ

普段のハミガキだけで歯への歯垢の付着と歯石の蓄積を防ぐことは不可能です。 歯石はどうしても少しずつ溜まっていきますので、やはり普段から歯石を少しでも取っていく必要があります。 少しの歯石であれば自分で丁寧に取ることも出来るかと思いますがやはり、頑固な歯石の場合は無理をせず、歯医者での歯石クリーニングをしましょう。自分で無理に取ろうとして歯の状態が悪化してしまう恐れがあります。 日々のブラッシングと合わせて歯石も出来るだけ取るように心がけましょう。

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