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煙草を吸う人の歯茎は汚い!?歯茎を黒くする3つの理由と対処法

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煙草を吸う本人やその周りの人は、自分の口内が気になるかもしれませんね。 ここでは、煙草を吸う人の歯茎が黒くなる3つの理由をご紹介します。

1.煙草が原因で歯茎が黒くなる理由

1-1.煙草そのものが歯茎を黒くする原因!!

友人や家族で喫煙者がいる方は気づかれているかもしれませんが、煙草を吸う人の歯茎は黒くなってしまっている事が多いです。
これは、たまたまではなく煙草が歯茎を黒くする原因だからです。
煙草を吸う事で、メラニン色素が沈着する事で歯茎が黒くなってしまいます。
皆さんは、外で太陽を浴びると日焼けして黒くなりますよね?
原理はそれとほぼ同じです。
煙草を吸う事で、煙草の成分であるニコチンやタールが歯茎のメラニンを作る細胞を刺激して、メラニン色素が歯茎に沈着し、歯茎が黒くなってしまいます。

1-2.煙草による慢性的な歯周病が原因

また、歯茎は慢性的な歯周病が発症した場合も歯茎の内部から黒くなってくる事があります。
煙草はこの歯周病も引き起こしやすくします。
煙草のニコチンやタールといった有害成分が血管を収縮させるために血流が悪くなります。そのために歯茎に充分な栄養が届かず、抵抗力が下がり歯周病にかかりやすくなるという訳です。
日本臨床歯周病学会のホームページでは、喫煙者で煙草を1日に10本以上吸う人は吸わない人に比べて5.4倍も歯周病を発症しやすくなり、煙草を10年以上吸っている人は4.3倍も歯周病を発症しやすくなると紹介されています。
つまり煙草を吸う事で、歯周病を発症しやすくなり、歯周病になる事で歯茎も黒くなってしまうという事です。

1-3.煙草による虫歯の進行からの差し歯

差し歯になるのは、歯が折れたりして差し歯になる事もあるので一概には言えませんが、虫歯の進行によって差し歯になるのは煙草も大きく関係しています。
というのも煙草を吸う人は吸わない人に対して2倍から3倍も虫歯になりやすいと言われています。
これは、煙草を吸う事によって歯茎のビタミンCが破壊されたり、煙草のタールが歯に付着し、その付着したタールに細菌が着きやすくなり虫歯になるといったものです。
歯茎にビタミンC?と思われる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、煙草を吸うと肌が荒れるというの聞いたことはありませんか?
あれは、煙草を吸う事によりお肌に大切なビタミンCが破壊されるからです。

歯茎も肌と同じなのです。
こういった理由で虫歯になり、さらに虫歯も進行しやすくなり、差し歯にせざるを得なくなるという訳です。
そうして差し歯になったら、差し歯に使われている金属が歯茎を黒くしてしまいます。
実は歯茎と差し歯の金属部分が触れてしまっているために、金属イオンが歯茎に溶け出してしまいます。
この金属イオンが歯茎を黒くしてしまう作用も持っているために差し歯にした歯茎の部分が黒くなってしまいます。

煙草は歯茎だけではなく、歯そのものにもヤニが付着し茶色く色がついてしまいます。
つまり、煙草は口内において良い事は何一つありません。
もちろん身体にとっても良い事は一つもありませんけどね...

2.黒い歯茎の改善方法

2-1.煙草による黒ずみを改善

煙草によって黒くなった歯茎に対してはレーザー治療によって沈着したメラニンを除去する事ができます。
このレーザー治療は副作用もないため、高血圧の方なども安心して治療を受ける事が出来ます。
ただ、歯科によってはレーザー機器を導入していない歯科もあるので、事前に電話で相談する事をお勧めします。

レーザー治療に対応した歯医者一覧

また、レーザー治療の治療費は保険が効かないために、歯科ごとに値段が変わってきます。相場はだいたい上と下の片方で5,000円〜30,000円のようですが、これも事前に相談する方がいいでしょう。
レーザー治療で歯茎を元の色に戻したといっても、煙草を吸っていればまた黒くなります。なので禁煙しなければ根本的な解決にはなりません。
しかし、いきなり煙草をやめろといってもやめられないのが煙草です。
なので、禁煙の周囲への宣言や禁煙用のガムなどの禁煙補助剤の使用、最近よくみる禁煙外来など、自分にあったものを試してみる事をお勧めします。
ただ、どの方法をとるにしても一番大切なのは本人の「煙草をやめる」という気持ちだという事はお忘れなく!
どうしてもやめられない場合は、まずはニコチンやタールの含有量が低いものを選択するというところから始めるのが良いかもしれません。

2-2.歯周病による黒ずみ

煙草はやめたけど、歯周病は?という場合は歯周病の治療に取り組む必要があります。
歯周病になっている場合は、歯周病に効果的な歯磨き方法で進行を遅らせたり、予防する事はできますが、完治する場合は歯科にいく事が一番です。
ただ、歯周病は治療したといってすぐに治るという物ではありません
。 比較的、長期に渡って少しづつ治していく必要があるので、焦らずに治していきましょう。

2-3.差し歯による黒ずみを解消

差し歯の場合は、差し歯をしている歯の土台部分の金属をファイバー樹脂などの物に変える。
差し歯の内側を金属がまったく使用されていない物または、銀合金が使われていない純金の物に変えるといった方法になります。
差し歯からくる黒ずみの場合も、先程述べたレーザー治療によってメラニンを除去する事は可能ですが、差し歯に金属が使われている限り、歯茎の黒ずみは繰り返されるので、差し歯を変えてしまう方法をお勧めします。
歯茎が黒くなるたびに、毎回レーザー治療をしていれば治療もバカになりません。煙草をやめるのはもちろん大切ですが、何より歯はこれから生活していく上で、本当に大切なものなので、定期的に歯科に検診に行きましょう。
 

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