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舌癌の初期症状は?なりやすい原因とその症状は?

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口腔内にできるがんの内50パーセントを占めるのが舌癌(ぜつがん)と言われています。
最悪の場合、舌の切除になりかねません。
今回は舌癌の原因や症状についてご紹介します。

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舌癌について

舌癌は、早期発見・早期治療を行なうことによって、放射線治療や部分切除によってほとんど機能を保ったまま治療を行う事が可能になってきました。

がんの大きさが4cm以下でリンパ節に転移がない場合の治癒率は放射線や部分切除で80パーセントから90パーセントになります。ただし、4cm以上になってくると舌を失うことにもなりかねません。舌の失う部分が大きければ大きいほど、言語障害や味覚、嚥下まで影響が出てきますので注意が必要です。

そして、舌癌は他のがんと比べるとリンパ節に転移することが多い特徴があります。治療開始時にはリンパへの転移がなくても、治療終了後に転移が分かることが3割ほどもあります。リンパに移ったあと肺に転移する可能性が高いのも舌癌の大きな特徴です。

舌癌を専門に扱っている病院は比較的少ないので、セカンドオピニオンなどを使い出来るだけ経験豊富な病院に行きましょう。また病院によっても治療方針が随分違いがあります。
切除手術を優先的に行ったり、薬物療法、放射線治療を優先的に行うなど違いがありますので、事前によく説明を聞いて納得した上で治療をうけましょう。

切除手術を行った場合、舌の再建手術を行なうこともあります。欠損部分を他の部分の筋肉や皮膚で再建します、これは切除手術と同時に行う所もあります。舌が欠損してもその後遺症が最低限で収まるように再建手術は行われます。

舌癌の手術症例件数などを基準に事前に病院の情報を探す事も勿論大切ではありますが、不安のある方はまずは近くの病院でいち早く検査を受ける事をオススメします。
手術やより詳しい検査が必要な場合は大学病院などの紹介を受けることになります。

舌癌の初期症状

舌癌は、他のがんと比べると割合は少ないですが、発見が遅いという特徴があります。進行する前に初期症状を知っておき、早めの発見につなげましょう。

初期の内は痛みや違和感を感じます。しかし初期段階での痛みは軽度で、口内炎や外傷性潰瘍(かいよう)などと比べるても痛みは軽く感じますし。また痛みの症状が現れないこともあり発見が遅れる原因になっています。

他に舌に硬いしこり、舌の一部が赤くなる、出血、口臭が強くなる、突起物が出来るなどがあります。舌に白い斑点のようなものができることにも要注意です。シコリについては舌の前方(鏡で見える範囲)と舌の両縁、舌の下面に発生しやすいようです。特に注意して観察してください。

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出典:国立がん研究センター

口内炎に似ている場合があるので、口内炎と勘違いしがちですが、舌癌の場合はいつまで経っても硬い部分や突起、赤みが消えません。口内炎の場合、2週間ほどで消えることが多いので、2週間を超えても消えない場合は受診することをお勧めします。特に1か月以上口内炎のような症状がある時は要注意です。

定期受診をすることは中々難しいと思いますので日頃からのセルフチェック(見た目や触り心地)などをすることによって早めの発見につながります。

舌癌の原因は?注意する点は?

アルコールやタバコ、香辛料などの刺激物などの刺激物による原因、虫歯や歯並び、入れ歯など慢性的な刺激が原因と言われています。
アルコールやタバコは口腔内に刺激を与えますし、慢性的に摂取する嗜好品なので舌に対するダメージは大きいと言えます。香辛料はインドなどの香辛料をよく使う国は比較的舌癌の割合が多いと言われており、これも口腔内に対して刺激が強いので舌癌になりやすいのです。
虫歯や歯並び、入れ歯も原因になりますが特に入れ歯、これは不適合な入れ歯で慢性的に舌に当たっている(刺激)となりやすいと言われています。歯並びの悪さも同様で、常に舌に歯が当たっている場合は矯正などで治療する必要があります。

舌は粘膜で覆われているので決して強い部分とは言えません。口腔内も同様です。なので、皮膚などと違い刺激を受けやすく、組織が壊れやすいので、強い刺激や慢性的に刺激を与えるのはなるべく避けた方が良いです。また、生活習慣も見直し、煙草、酒はできるだけ控えて、食事は野菜や魚を中心にした方が良いですね。

舌癌の症状を教えて

初期症状では比較的自覚症状は少ないですが、進行していくと、次第に舌が動かしにくくなってます。舌のしこりが硬くなり思う様に動かせないことがあり、言葉が出にくいなどの言語障害になる可能性があります。

違和感がだんだん強くなり、舌のしこりや突起した部分がハッキリと白や赤に変化していきます。そうなってくると食事や飲み物を摂取すると舌がしみたりして痛みを感じることが多いです。
また、味覚にも変化が起きます。いつもと同じように食事をしているのに味が薄く感じられる、ぼやける、辛い、甘い、酸っぱいなどの特定の味覚を感じられなくなる、口の中に常に苦味を感じるなどがあります。特に塩気を感じなくなる方が割合的に多く、塩気がないから更に塩を足す、塩辛い食事を取ることによって舌に更に刺激を与える、刺激があることによってどんどん病状が進んでいく結果になるといった悪循環に陥りやすいです。

このように味覚、言語などの重要な部分が失われる可能性がある病気ですので、放っておかず、早めに治療を行いましょう。

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